2011年3月16日水曜日

東北関東大震災および福島原子力発電所事故について感じること



まずはこの度の大地震にて、

皆様のご家族・お知り合いの方のご無事をお祈り申し上げます。

そして犠牲となられた数多くの貴重な魂に、
心からのご冥福をお祈り申し上げます。

また被災された方々、いまだに援助を待つ方々、
あるいは被爆されながら作業していただいている方の、
一刻も早い安全とやすらぎを心よりお祈りいたします。

過酷な環境下において、
復旧・復興にむけて活躍されている方々に深く感謝いたします。

これ以上の災害が起こりませんように
少しでも被害が最小限にとどまりますように。


多くの方々の犠牲・悲しみから学んだことを充分に活かし、
残された私達が責任をもって
素晴らしい未来へと好転させることができますように。

私達の生活にとって本当に必要なものは何か、
真実の社会の在り方、
国民ひとりひとりが深く考えるべき機会ではないでしょうか?


様々な情報が行き交い、
何もできずに不安と苛立ちが募るばかりの日々、
自分ができること・すべきことは何か、と考えます。
無力さが身にしみます。


この地球上すべてのいきものに幸あらんことを
心よりお祈り申し上げます。


ひかりとともに



東北関東大震災 義援金について

日本赤十字社 https://gienkin.jrc.or.jp/

中央共同募金会 http://blogs.yahoo.co.jp/kyodobokin

日本財団 https://www.canpan.biz/products/detail.php?product_id=358


■原発がどんなものか知ってほしい
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page5

筆者「平井憲夫さん」について:
1997年1月逝去。
1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。


写真は、イギリスのサイト「Mail Online」に
自衛隊員が4ヶ月の赤ちゃんを救出したという内容で掲載されたものです。
被災地に向けて、色々な企業からの寄付や支援も準備されているようです。

一日も早く復旧作業がすすみますように!
ひとりでも多くのいのちが助かり、たくさんの笑顔と明るいニュースがあふれますように!!

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